1冊の本との出会いのウラに #072
うっす! みんな げんき?
俺 も 元気 だぜ!
それでは 7月 16日 の 記事 からの つづき の
~ 人生 の パズル の ピース Part 3 ~
今回 は 第3話目
まったく 別々 の 出来事 の
第1話 3月22日 駅でバッタリ! #066
第2話 4月19日 ラッキー! #067
この 出来事 が 繋がっていく
では はじめよう
これは 今年 6月8日 の 出来事
この頃 俺 は 執筆 で ちょっと スランプ
の 時期 で なかなか ペン が 進まなかった
こういう スランプ の とき は
じつは 材料 なり エネルギー なり
なにかが たらなくて 起きている
だから むり に 書いて も 仕方がない ので
気分 を 変える ため に 俺 は 本屋 に
行って みる ことにした
俺 は かなり 本屋 が すき である
で その日
書店 の 中 を 本 を 眺め ながら 歩いている と
俺 「 ん? どこかで 観たような、、、 」
と 平置き に なっている
1冊 の 文庫 の 表紙 に 目 が いった
俺 「 ああ! あのとき 絵 だな、、、 」
と 思いだした
そうである
前回 の 記事 4月19日 ラッキー! #067 で 書いた
「 ニコ生 」 で 生中継 されていた イラスト だった
俺 「 おっ! これは 先日 の ニコ生 の イラスト だ、、、
ほう 商品化 されると こう なるのか、、、 」
と 考えながら 手 に とってみた
一瞬 記念 に 1冊 購入 しようかな?
と 思ったが
俺 は 小説 は さほど 読まない のと
表紙 だけで 購入 するってのも あれ だな、、、
と その 本 を 元あった 棚 に 戻した
そして その場 を 離れよう と したとき
ふと また ある こと を 思い出した
俺 「 いや まてよ、、、 そういえば、、、 」
と ココ で
前々回 の 3月22日 駅でバッタリ! #066 会った
カラオケスタジオ の 店員さん の 言葉 を 思い出した
俺 「 そういえば 小説 にも かなり
おもしろい 作品 が ある と 言ってたな、、、
おれ も たまには 読んでみようかな、、、 」
と
ここで なんと!
先日 の ニコ生 の イラスト と
駅 で バッタリ 会った 店員さん の 言葉 という
まったく 別々 の
2つの 出来事 が 繋がった!
俺 「 ああ、、、 これ シンクロ で
繋がっているな、、、意味 が ありそう だな、、、 」
そこで もう一度 手にとり パラパラ めくって 観てみた
すると
『 人 が しなない サスペンス 』
『 読むだけで 知恵 が つく 』
と いう キャッチフレーズ が 書いてあった
俺 「 あ! コレ は イイな! おもしろそうだな 」
と ピン と きた
俺 は フィクション でも やたら
人 が あやめられる のは あまり すき でない
ところが この 小説 は なんとも
そういう シーン も なく サスペンス と なっている
との ことだった
これは 俺 に 向いている な、、、 と 感じた
しかも いろいろ と 知恵 が つく とは
なかなか おもしろそう だ
文庫 の 後ろ の 解説 も 書いておくと、、、
『掟破りの推理法で真相を解明する水平思考ーラテラル・シンキングに天性の才を発揮する浅倉絢奈、22歳。新人ツアーコンダクターとして国内外を飛び回る彼女は、旅先で発生するトラブルから難事件まで、予想もつかない手段で瞬時に解決する。中卒だった彼女は如何にして閃きの小悪魔と化したのか?鑑定家の凛田莉子、『週刊角川』の小笠原とともに挑む知の冒険、ここに開幕。人の死なないミステリ最高峰αシリーズ第一弾!』
と 書いてあった
特等添乗員αの難事件I 詳細
著 松岡圭祐 氏
これ は 是非 読んでみたい と 思い
そのまま レジ へ 向かった
そして 帰宅 すると さっそく 読んでみた
が!
これが おもしろい!
そーとー おもしろい!
なんだ こんな おもしろい 本 が あったのか、、、
知らなかったぜ、、、
これは ホント この 作品 を 知れて よかったな
と 思った
どんな 話 だった かと 言うと
主人公 の 浅倉絢奈 は 仕事 も なく
部屋 に ひきこもり 何の 目的 も ない
人生 を 送っていた
浅倉 は 普通 の 考え方 が できない
どうしても とっぴおしの ない 考え方 に なってしまう
しかし 浅倉 に とっては それが フツー なのだ
たとえば 添乗員 の 試験 を 受けに いっても
『 空欄を埋めなさい ツアー中に急病人がでた。
119に電話して、まず 〇〇〇〇 と 伝える 』
と いう 問題 に たいして 正解 は
『 急患です 』 『 緊急です 』
なのだが 浅倉 の 答え は ちがった
なんと!
『 もしもし 』
と 真剣 に 書き込んで しまっている!
これが 彼女 に とっては フツー の 思考 なのだ
そんな キャラクター の 主人公 である
とても 個性的 で おもしろい 人物 なのだが
やはり 社会 で 働く には なかなか 認められ なかった
しかし
ある 人物 との 出会い から その人生 が 一変 する
社会 で 活躍 するための すべて を たたき込まれ
やっと の 思いで 添乗員 に 合格 する
ところが 一旦 添乗員 に なってしまうと
浅倉 の 個性 であり デメリット でも あった
あの とっぴおしのない 思考法 が
なんと 旅先 の トラブル や 難解 な 事件 を
解決する のに 役立ち はじめた!
と こんな 感じの 話 である
ちょっと これ おもしろそう だろ? ははは
実際 これが そーとー おもしろかった!
で 結局 俺 に なに が 起こった のか?
じつは これ を 読んで
「 ああ 文章 で これだけ 人 を 楽しませる って
すげー なあ おれ も 執筆 がんばろう、、、 」
と いう 気持ち が 湧いて しっかり 充電 され
なんと!
この 作品 の おかげで 自然 と
執筆 スランプ を 克服 できた
ので あった!
実際 これには そーと たすけられた
まさか こういう 展開 に なるとは
むりして 書かず に 本屋 へ 行って 正解 だった
ここで この シンクロ を 解説 しておくと
この 本 を おれ が 本屋 で みかけても
もし これが シンクロ で なかったら
まず 100% 手 に とることは なかった
表紙 の 絵 に 関して も
絵 の テクニック とか 創造 されていく 過程
に 興味 が あり たまたま ニコ生 で 観て いて
見覚えの ある 絵 だったので
手にとる こと に なったわけである
それと
あの 駅でバッタリ 会った
カラオケスタジオ の 店員さん から
『 小説 に とても おもしろい のが ある 』
と いう こと を 聴いて なかったら
おれ は この 本 を 購入 することも なかっただろう
「 ニコ生 」 と 「 駅でバッタリ 」
この 2つ の 出来事 が あった から こそ
おれ は この 『 特等添乗員αの難事件 』 という
とても おもしろい 作品 と 出会う ことが できたのだ!
そして その 作品 と 出会い おれ は
『 執筆 の スランプ を 克服 出来た 』
わけである
このように じつは
☆ 『 一冊 の 本 との 出会い の ウラ にも
シンクロ に よる 天 の 導き が ある 』
と いうわけ なのだ
ここで ちょっと 気になること が ある のだが
ちなみに あのとき 駅でバッタリ 会った 店員さん は
あの日 何人か すき な 小説家 を 教えてくれた
しかし おれ が メモらなかった ので
おれ は それが 誰だったのか わすれてしまった が
ひょっとしたら そこに この
『 特等添乗員αの難事件 』 の 著者 の 松岡圭祐 氏
の 名前 が 上がっていた の かも 知れない
そして おれ が その 時点 で
『 特等添乗員αの難事件I 』 を 読んでいたら
おれ は 最短 で 今年 の 3月 くらい には
『 特等添乗員αの難事件I 』 と
出会って いた ことに なる
もし 俺 が その 場合 の
シナリオ の 人生 を 選んでいた 場合
そしたら この 作品 を 読んで
エネルギー が 充電 されていた はずなので
なんと!
スランプ には ならなかった 可能性 が 高い
これは 十分 考えられる ことである
実際 の ところ そこ が 気になる かなり 知りたい
『 出会い と 選択 と 行動 に より
人生 が どう 展開 されてゆくのか? 』
だから あの 店員さん に あの日 聴いた 小説家 に
松岡圭祐氏 の 名前 が あったのか きいてみたい
しかし!
あの 店員さん は 大学4年生 だったので すでに 就職 していて
カラオケ店 の バイト には もう いない ので
ざんねん ながら それ を 確認する ことは 出来ない
ざんねん だが ま しゃーない
やはり 情報 は メモって おくことが 大切 だな
とはいえ このように 天 の 采配 に より
☆ 『 自分 に 本当 に 必要 な こと で あれば
何らか の 経路 を たどり 必ず 出会う 』
わけである
なので もし 俺 が 本屋 で この日
この 小説 を 手に取らなかった 場合 は
また 何らか の シンクロ する 出来事 が 起こり
結局 この本 と 出会う ことに なった ことだろう
しかし その 場合 俺 は
この本 との 出会い が 遅くなる わけである
つまり シンクロ が 起きた ことを
実際 に とっとと 行動 に 移さないと
出会い は また 次 の 機会 に
先延ばし されてしまう わけである
なんでも 先延ばし に すると 遅くなる わけだ
ま これは 当然 の こと だな
必要 な 出会い であるならば
なるべく 最短 で 出会いたい
人生 には タイムリミット が あるので
最短 で 出会って 最大 に 楽しみたい よな!
それには シンクロ を 最大限 に 活用 して
すべきこと を 先延ばし に せず
とっとと 選択 & 行動 を して
人生 の コマ を どんどん すすめていく こと が
大切 なのである
いかがだった だろうか
それでは みなさん きょう も たのしく
おれと 共に 前進 して ゆきましょう!
by aquarius-az | 2014-07-31 15:35 | 人生のパズルのピース | Trackback | Comments(4)
おおおっ!これはイイコメだな!
その考え方はときどき耳にするのだが実際
そういうケースもあるが別のケースもある!
後ろ向きや怠惰やふてくさるとおそくなるが
前向きに生きると人生はスムースになる!
これを知っておくと何かと役立つかもだぜ!
ベイベ!